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タンデー付属高等学校への旅

2011年3月の出張時、最後の視察目的地としてタンデー村を訪問しました。シュエニャウン区に位置するタンデー村は農業で発展している大きな村です。タンデー付属高等学校の校庭に入った途端、耳に聞こえてきたのが、民族歌のような生徒達の声でした。声のする校舎に足を運んでみると、学年末の長期休日中、村出身の若い先生達が生徒達をシャン文化と仏教教室を開いていたのです。言葉の違いもあり、意味は分からなかったでしたが、子供達が一斉にあげていた声は自分の耳さわりの良いリズムとなって届きました。また、この地域の人々は仏教に信仰深い民族だとのことを気づきました。なかなか見ることのできない場面でもあるため、しばらく眺めた後、生徒達に挨拶をしました。そうすると皆が丁寧に挨拶をしてくれてとても幸せな一時でした。

その後、当日出席した生徒達に新校舎に集まってもらい、トゥースフェアリープロジェクトのノートを贈りました。その際、トゥースフェアリープロジェクトの話と歯の妖精のことを話したところ子供達は面白そうに聞いてくれて、ノートを宝物のように胸に抱えて嬉しいそうな表情を浮かべていました。新学期にはこのノートを学校での学習のために使ってくれることでしょう。

このプロジェクトが子供達の基礎教育に役に立ち、彼らが明るい将来を築いてくれることを期待しています。

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