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ソフトプロジェクトで実現したパウンピャー村の水力発電事業

EPD事業の一部であるソフトプロジェクトで水力発電を実施中のパウンピャー村を2011年6月17日に訪れました。パウンピャー村はタウンジーから車で約2時間のところに位置し、およそ170世帯、約700人が暮らすパラウン民族の村です。

ミャンマーでは有名なお茶の産地ですが、この地域の人々は主に米やトウモロコシ、サトウキビを栽培しています。ここ数年は土壌の劣化により農作物の生産量は落ち込み村の人々は困っているようでした。

このような状況の中で、村を束ねている若い僧侶が地域発展のため懸命に努力しTooth Fairyより提供された資金で水力発電事業を実施することが出来ました。村に電気が通ったことによって、日没後も電気の明かりで勉強できるので学習環境が向上することや、電気使用料の徴収による収益が学校の運営に回されることで、保護者の負担が減少し、地域の人たちの生活も少しは楽になることなどが見込まれています。

これまでに訪問したことのあるTooth Fairy基金による支援校の中でも基礎教育の重要さに対する理解度が高い村であり、この僧侶をはじめ委員会のメンバーは地域の教育環境向上と更なる発展の為に努力を続けています。

カウン・ミャッ・ウイン (セダナー、ヤンゴン)

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